乾燥肌対策にはやっぱり・・・

乾燥肌対策ってどうしてます?

私はめちゃくちゃ乾燥肌で、特に冬になると
顔がカサカサになってしまいます。

それなのに敏感肌でもあるので、
対策も選択肢が少なくて困っています。
乾燥肌で敏感肌の人って多いのでしょうか?

普通は乾燥肌対策って、保湿クリームを塗る
くらいしか思いつかないんですよね。
でも敏感肌の場合、その保湿クリームが肌に
合うものがかなり少ないんです。

ヘタに使うと赤くなったりかゆみが出たり・・・。
アトピーの方も乾燥肌の対策が難しいと聞きます。

特に子供や赤ちゃんはかゆみが出ると掻きむしって
しまうために、ますます肌の状態は悪くなってしまいます。

したがって保存料が入っていない化粧水や保湿クリーム、
入浴剤などで予防していくしかないように思います。

病院では副腎皮質ホルモンが入った軟膏を治療にもらう
ことが多く、確かによく効くのですが、やはりホルモンが
入っているのでずっと使い続けては良くないと言われます。

最近ではヒアルロン酸がいいという話も聞きます。
しかも、薬を塗るのではなく、サプリメントを
服用するという方法です。

またヒアルロン酸は関節痛にも効果があると言われます。
どんな働きをしてくれるのか、詳しいことはまだ調べて
いないのですが、サプリメントを摂ることによって乾燥肌
の対策ができるというのは魅力的ですね。

これからもいろんな乾燥肌対策商品が出てくると思いますが、
情報をしっかり集めて、慎重に選んでいきたいと思っています。

白内障はビタミンCで防げる?

白内障は目の中のレンズが濁る病気だそうで、
重度になると手術が必要になるらしいです。

白内障の中でも加齢性白内障(昔は老人性白内障と言って
いましたが、実際には50代の半数がこの症状を起こしている
という調査報告もあり、「老人性」という言葉は不適切という
見解もあります)が最も多く、60歳代で70%、70歳代で
90%、80歳以上になるとほぼ100%の人に白内障による
視力低下が認められるといわれています。

そんな白内障がビタミンCで予防できるという
ニュースが入ってきました。

まゆつばものかと思いきや、厚生労働省研究班の疫学調査で
明らかになったというので、紛れも無い本当の情報のようです。

加齢性白内障の原因は加齢に伴い起こる水晶体たんぱく質の
酸化であると考えられていますが、厚生労働省研究班は
「ビタミンCには、加齢に伴い起こる水晶体たんぱく質の酸化を
防ぐ働きがあるとみられる」としています。

この調査は、1995年に45〜64歳だった
約4万人を対象に行われました。

食事の内容などからビタミンCの平均摂取量を割り出した上で、
2000年の時点で加齢性白内障と診断されたか、または
手術歴などを調査して、ビタミンCの摂取量と白内障を患う
危険性との相関関係を割り出したということでした。

ビタミンCを摂取することにより白内障にならずに済むのなら、
絶対にビタミンCを取らないと損ですよね!

ビタミンCはくだものなどでも比較的取りやすい栄養素です。
これからの時期だとどんなくだものがいいのでしょうね。

育毛の本家はアメリカ?

育毛って、やはりアメリカからやってきたものなんでしょうか?

最近はリーブ21のCMも活発で、また育毛シャンプーなるものも流行の
兆しを見せて、どうやら育毛がブームになりつつあるようですね。

「育毛の歴史」というキーワードで調べてみても、
何も分かりませんでした。
育毛の新しい歴史となるらしい育毛養毛剤の宣伝は
いっぱい出てきましたが(笑)。

ネットでは、育毛シャンプーの人気が高いですね。
アメリカ直輸入の「育毛シャンプー」では、
「1日1回、3ヶ月の洗髪で全てのタイプに効果大!!」だそうで、
価格的にも6〜8千円程度とお手ごろです。

専門業者にお世話にならない場合、こういったシャンプーや
またはサプリメントなどが用いられます。
サプリメントの国といえば、やっぱりアメリカですよね!

安いものだと2千円を切るものから、高級品で7〜8千円
くらいで幅があります。
いかにもアメリカのサプリメントらしいブロンドのお姉さんの
写真のケースに入っています(笑)。

「女性用」と名うってあるものもあるのですが、
何が女性用なのかな?

面白いと思ったのはサプリメントにも
ジェネリック製品があるんですね!
このあたりもさすがアメリカ!と言ったところでしょうか。

でもサプリメントでどれくらいの効果があがるんでしょう?
私はまだお世話になる必要はありませんが、考えなければ
ならない頃になれば、まずはシャンプーから試すかな?

いや、やっぱりリーブ21の資料請求だけは先にしそうな気がします。
それでちゃんと理解してから、実際になにをやるか決めるでしょう。

しかし・・・そんな日はそう遠くないような気もする今日このごろです。

鼻うがいで花粉症は治るの?

鼻うがいってやったことありますか?

花粉症は、関東地方の場合、2月頃からスギ花粉が飛びはじめて
4月下旬に少なくなります。
そして、ヒノキ科花粉が飛びはじまり、5月末頃まで続きます。
くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの症状は、花粉の飛散量に
比例して悪化する傾向にあります。

花粉症の大きな原因になっているスギ花粉は、
鼻の中に吸い込まれるとアレルゲン
(アレルギーを起こす抗体)が花粉から溶け出して、
それによりくしゃみや鼻水が出ます。

鼻うがいをすることによって、まだ抗原を出していない花粉を、
鼻の奥から洗い流す効果が期待でき、症状が軽くなるそうです。
これで体内に取り込むアレルゲンが少なくなると、
花粉症は治るのでしょうか?

風邪などの予防にはもちろん効果的です。

鼻うがいはコップ1杯のぬるま湯に塩(できれば天然の塩)
を入れて、鼻から吸い込み、鼻もしくは口から出すという
やり方になります。

塩を入れすぎると、刺激が強すぎて鼻が痛くなって
しまうので、注意が必要です。

鼻うがいは、喉のうがいと同じように、
雑菌や花粉を物理的に洗い流すという点において、
簡単で有効な方法であると考えられます。

また市販の鼻うがい薬もいろいろ販売されています。
ノズルのついた容器で、鼻の中に入れやすくなっていたり、
ミントの香りでスッキリするものもあります。

鼻うがいの難点はなんといっても痛いことですが、
この市販の鼻うがい薬は痛くないのが特徴です。

鼻うがいになれないうちは、
こういうものが使いやすいかもしれませんね。

私もそろそろ花粉症の症状が出てきた感があるので、
一度鼻うがい薬を使ってみようかと思います。

湯治温泉って効果あるの?

湯治・・・って行ったことありますか?

私は温泉が大好きなので、
温泉に出かけてはこの「湯治」という言葉を目にするのですが、
まだ一度も湯治を行なったことはありません。

「湯治」とは、Wikipediaによると、
温泉地に長期(少なくとも一週間以上の)滞留して
特定の疾病の温泉療養を行う行為です。

日帰りや数泊で疲労回復の目的や物見遊山的に行う温泉旅行と湯治とは、
本来、区別すべきものらしいです。

通常働いている私達には、
一週間以上の長期の湯治というのがかなり難しいですよね。

でも1泊や2泊ではちょっとした気分的なリラックスはできても、
行き帰りで疲れてしまったり、本格的な湯治の効能をいうのは望めないようです。

私は膝痛と腰痛を持っているので、一度は長期間の湯治を行なって、
どれくらい効果がでるのか試してみたいです。
自炊のできる湯治場もあるようで、
それだと予算的にもかなり安くあげられますよね。

湯治についてはかかりつけの医師と良く相談し、
目的と効能を明確にしてから湯治を行うべきで、
できれば湯治先の温泉地にも、できれば医師や看護師などから
入浴方法や体調の維持などのアドバイスを受けられる体制が
整っていることが望ましいといわれます。

素人判断で行う湯治は、効果を半減するばかりではなく、
場合によっては悪化させることもあるので湯治を行なうには
要注意であるとのことです。

温泉の種類によっても湯治により効果のある症状が違います。
日本で一番有名な湯治場ってどこなんでしょうね。
いろいろ調べて症状に合った温泉での湯治を行なってみたいと思います。