入園準備は何が必要?

入園準備はもう始めていますか?

通園バッグや名前シールは必須ですよね。
「入園グッズ」は「手作り必須」「市販品OK」など、
園によって傾向は異なります。

そのため準備するのに時間がかかるものを、
早いうちに見極めておく必要があります。

まず「入園準備品」の一覧を手に入れて、
内容をチェックし、入園準備品を
「手作りしなければならないもの」
「市販品を購入するもの」
「買わなくても家にあるもの」
などに分けておきます。

そして「手作りしなければならない入園準備品」の
内容・量・難易度をよく検討して、
「自分で作る」か、「オーダーする
(もしくは、知人に頼む)」かを判断します。

いずれにせよ、ゆとりをもって入園準備の計画を
しておくと、直線になって慌てずに済みます。

また、学校の入学と違い、幼稚園・保育園では
始めて社会に接する子供が多いので、
それ以外の日常生活の入園準備も必要になってきます。

その心得としては、任せてゆっくり待って、
認めたり、褒めてあげましょう
どんな子にも、ひとりで何でもやりたがる時期があります。

その時はゆっくりと時間をかけて、
やり方を教えていくようにしてください。
自然と身についていくものです。

そしてできたら思いっきり褒めてあげてください。
衣服の着脱は手をかしすぎず、できる限り自分で
やらせて見ましょう。

トイレについてもトイレットペーパーの使い方や水を流す、
手を洗う、洗った手をきれいに拭くなどを自分でやれる
ようにお母さんは、お手伝い程度にしましょう。

食事は決まった時間にとり、早寝する習慣をつけて、
気分よく早起きできるようにしましょう。

こういった入園準備ができていれば、
楽しい園生活ができるようになると思います。

初節句は端午の節句?

初節句は端午の節句ですか?
それとも桃の節句でもう終わっちゃいました?

初節句は、子どもが生まれて初めて迎える節句のことで、
女の子は桃の節句(3月3日)、男の子は端午の節句(5月5日)
のことをいいます。

この時には、雛人形や武者人形などが贈られ、どちらも
盛大なお祝いをします。

お雛様や兜などの飾り人形は、赤ちゃんに降りかかろうとする
災厄を代わりに引き受けてくれる、災厄除けの守り神のような
ものとされているそうです。

昔から初節句の飾り人形は、母方の実家から贈るという
習慣がありましたが、現在では飾り人形もかなり高価な
ものになっているので、母方と父方とで分担するケース
も少なくないようです。

初節句の歴史は、「上巳の節句(桃の節句)」に初めて
女の子の初節句が祝われるようになったのは、平安時代
から行われたといわれており、江戸時代には正式な祝日と
されて町人もそれに参加するようになり、現在のような
「ひなまつり」へと発展していきました。

そしてその後、女の子の節句だけではなく、男の子の節句も
行おうということで、鎌倉時代から「端午の節句」を初節句
にしたといわれており、江戸時代に正式な祝日とされました。

現在は「こどもの日」として広く知られており、男の子だけの
お祝いというイメージは薄れてきています。
(初節句の歴史の出典:日本文化いろは事典)

端午の節句の場合、ちまきや柏餅などでお祝いをします。
最近はこれだけではなく、桃の節句と同じくお祝い用の
ちらし寿司なども作って家族でお祝いをしますが、昔の
ように親族などを招いて盛大にお祝いするということは、
あまりしなくなってしまったようですね。

母の日には花をプレゼントする?

母の日には花のプレゼント!
小さな頃からそう言われてきたように思います。

花は赤いカーネーション。
お母さんがいない人は白いカーネーションということ
まで決まっていました。

母の日にカーネーションの花を贈るというのは、
いったいいつ頃に始まったのでしょうか?

「母の日」の歴史は1907年、アメリカのアンナ・ジャービス
という女性が、母の命日に彼女の追悼式を開き、その式で
母が好きだったというカーネーションの花を捧げたのが
始まりだと言われています。

また、カーネーションの花は「母性愛の象徴」といわれ、
十字架にかけられたイエス・キリストを見送った際聖母マリアが
落とした涙の後に咲いたという伝説もあります。

アメリカでは母の日は既に100年近い歴史があり、カーネーション
は母の日にふさわしい花だといえます。
(出典:フラワー中山ホームページ)

カーネーションの花言葉は赤が「真実の愛」「愛情」「情熱」で
白が「尊敬」「純潔の愛」、ピンクが「感謝」「上品・気品」
「暖かい心」だそうです。

小さい頃は母の日にカーネーションの花1輪をプレゼントする
のがやっとでしたが、最近はカーネーションを中心にした花束や、
フラワーコーディネイトした籠などもよく売れているようですね。

私はもう贈るべき相手がいない白のカーネーションの花になる
のですが、多くのお母さんが真っ赤なカーネーションを手にされる
ことを祈っています。

ホワイトデーに本命チョコへの本命お返しプレゼントは・・・

ホワイトデーに本命のお返しプレゼントをする恵まれた方、
もう本命お返しプレゼントの準備はできていますか?

義理チョコのお返しも悩むでしょうが、それ以上に難しいのが
ホワイトデーの本命お返しですよね。

形でお返しをするのではなく、自分も気に入られる必要がある
本命お返しですから、どれだけ相手を喜ばせることができるか、
真剣にプレゼントを考えたいでしょう。
(ちなみにデパートでは高島屋のホワイトデーが人気のようです)

もう来週早々がホワイトデー当日なので、今週末にはなんとか
素晴らしい本命お返しプレゼントを考えておきたいですね。

しかし男性の場合、お店でいろいろ選んでもなかなかプレゼントが
決まらなかったり、お店の方に話しかけるのが恥ずかしかったりと
いうことがありそうですよね。

その点、インターネットショッピングでは自宅でいくつものお店で
比較しながらプレゼントの購入が可能です。

スイーツ(クッキーやケーキなど)、お花、ジュエリーなどから
テーマパーク(やっぱりカップルに人気のディズニーシー?)の入場券、
ホテルの予約などいろんなプレゼントが購入可能です。

まだまだホワイトデー当日に間に合うと思うので、今夜はじっくりと
ホワイトデーの本命お返しプレゼントを自宅で選んでみてください。

ホワイトデーのお返しって必要?

ホワイトデーのお返しってしますか?

今日のJ-CASTニュースでホワイトデーのお返しについて、
面白い記事が出ていました。

義理チョコをもらってしまった男性が、そのお返しについて
頭を悩ませているということです。

いっそ義理チョコとか義理ホワイトデーの悪習を、廃止しよう
という論争もネット上で盛り上がっているらしいです。
でもどうなんでしょうね?

とりあえず義理チョコでももらっちゃったのなら、
もらった男性がみんなでクッキーの詰め合わせを買うなどして、
簡単なお返しをすればいいんじゃないでしょうか?

一人一人がお返しをしようと思うから、妙に悩んだり
金銭上の損得を考えたり・・・。

もらったチョコが義理だってわかっているなら、堂々と義理
ホワイトデーのお返しをすればいいと思います。

義理チョコについては、私個人は必要なものだとは思いませんが、
職場によってはコミュニケーションの一環であったりする場合も
あるでしょう。

そういうケースでホワイトデーを拒否するよりは、
簡単なお返しでみんなが気分よく過ごせるなら、
その方がいいような気がするのですが・・・。

「Food's-Foo」という食に関するアンケートを行っているサイト
では、ホワイトデーのお返しについて、41%が別にお返しを
「貰わなくてもよい」と答えたそうです。

でもちょっとしたお返しが返ってきたら、やっぱり嬉しいですよね!

転勤が急に決まったら・・・引っ越しは単身?

転勤・・・どんな響きですか?
私はあまり好きな響きではありません。
なんか会社の都合であっちこっちに振り回される気がして。

3月は異動、つまり転勤の季節です。
この時期になると会社の中では不穏な空気が流れ、
腹の探り合いが行なわれます(笑)。

転勤でも属に「栄転」と呼ばれる、出世コースに乗れる
転勤については、特に問題はないでしょうか。
あ、でもその栄転が単身赴任だったりすると
いろいろ問題が出てくるかも^^;

その「栄転」の反対語?として「左遷」という言葉があります。
イヤな響きですよね。

左遷とは、〔中国、戦国時代に、右側を上位として尊んだことから〕
「前より低い地位や官職にうつすこと。左降。」という由来・意味に
なるそうです。(出典:三省堂提供「大辞林 第二版」、goo辞書)

そこにあった解説が面白いのですが、「一見、官職・階級が上がって
栄転のように見えても実際には『キャリアの行き止まり』という場合
もあり、判断しづらい。」(出典:はてなダイアリー)という説明が
なんとも切ないですね。

さて、栄転にせよ左遷にせよ転勤が決まったら、引っ越しが
必要なケースも少なくありません。

家族全員での引っ越しなのか、はたまた単身での引っ越しになるのか。
それによって準備期間も必要経費もまったく違ってきます。

まあ費用についてはほとんど会社持ちでしょうが、人数が多くなると
会社の規定の経費では足らなくなってしまうこともあるそうです。

そういうことも考慮して、単身か否かを決めなくてはならないのも、
また悲しいことですね。

ひなまつり〜イラストのお雛様と簡単レシピの手作りケーキ

ひなまつりはもうすぐですね!
あちこちでひなまつりのイラストを目にするようになりました。

多いのはお内裏様とお雛様の2人をセットで描いているもの。
昔は雛人形5段飾りなんかを飾っている家も多かったですが、
最近はどうなんでしょう?
住宅事情もあって、なかなか難しいでしょうね。

そういうところからか、イラストが書いてあるペーパークラフト
の雛人形も多く出てきたようです。
また「作って飾れるひなまつりカード」という、メッセージカード
に雛人形のイラストが書いてあり、それをちょっと折って飾れる
形態にするものもあります。

そうやってイラストで雛人形ができたら、やっぱりひなまつり用の
お料理やケーキも欲しいですよね!
私はひなまつりといえば、ちらし寿司というイメージが強いです。
なんとなく華やかでそれらしくないですか?

あとはおめでたいハマグリを使ったお吸い物も一緒に。
レシピをみたところ、わりと簡単そうに見えます。
それと菜の花を使った献立もいいなぁ。
菜の花という素材があるだけで、急に春の雰囲気がでてきます。

ひなまつりにはケーキも絶対に欠かせません!
街のケーキ屋さんもデパートの一流ケーキ屋さんも、このひなまつり
という時期だけの工夫を凝らしたひなまつりケーキを用意しています。

でもお店で買ってくるのもいいですが、ひとつ手作りケーキに挑戦
してみませんか?

今は電子レンジでチンするだけでスポンジができたり、市販のお菓子
にちょっと手を加えるだけの、簡単でおいしいケーキのレシピもある
ようです。

私はこういうお菓子作りが結構好きなので、今年のひなまつりには
イラストのお雛様を飾って、レシピを見ながらでも、手作り料理&
ケーキに挑戦してみようと思います。

ホワイトデーのお返しにはこれ!〜義理チョコもらっちゃいました?

ホワイトデーのお返しっていったら何が思い浮かびますが?

ホワイトデーと呼ばれる前はクッキーデーとかキャンディーデー
とかいわれたこともあったんですよ、昔は^^;
あー、マシュマロデーってのもあったな!

世間では「3倍返し」なるおそろしい言葉もありますが(笑)
バレンタインのチョコが義理チョコだったか本命チョコだったかによって、
その内容が決まってくるような気もします。

本命チョコの場合、これはお返しというよりも「プレゼント」として
ホワイトデーに贈るって感じですよね。

そうするとやはりホワイトデーの「お返し」というのは
義理チョコに対するお返しなのかな?

私なんかがやはり一番に思いつくのはクッキーの詰め合わせ
なんかでしょうか。

高級クッキーの走りと言われる、手焼きクッキーを販売する
「ステラおばさんのクッキー」がホワイトデーのお返しとしては
やはり需要が高いそうです。

駅やデパートなどで、ものすごくいいニオイが漂っていますが、
私は2〜3回くらいしか食べた記憶がありません。
今年誰かくれないかな・・・って、義理チョコあげてないのにダメですね。

ネットではセット商品として売っている、クッキーとバラのセット
なんかが面白いですね!
でもこれはちょっと高級になるから、義理チョコに対するホワイトデー
のお返しには難しいかもしれません。

でも義理チョコをくれた人の中に意中の人がいた場合には、他の人に
ちょっと差をつける、抜け駆け用としてはいいような気がします(笑)

さて、今年のホワイトデーのお返しには何を贈りますか?