韓国ドラマ「宮(クン)」って

韓国ドラマの人気はまだまだ衰えていないようですね。

つい最近まで「冬のソナタ」の再放送をやっていたし、
今は「天国の階段」の再放送をやってます。
私はその2つと「チャングムの誓い」くらいしか知りません^^;

その韓国ドラマで、今いちばん話題なのが「宮(クン)」という
ドラマだそうですね。

韓国では2006年の最高のドラマとの呼び声高い作品なんですが、
原作は韓国の大ヒット少女漫画だそうで、今までの韓国ドラマ
とは一風変わっていて、笑いあり、涙ありの楽しいドラマらしいです。

公式サイトはテレビ東京、BSジャパン、韓国MBCによる日本公式
ページの3つがありますが、MBCのサイトでは壁紙のダウンロード
ができたりします。

あ〜でもテレビ東京での放送はもう終わっちゃったんですね。
BSジャパンでは放送中だけど、ウチでは見れないし・・・_| ̄|○ 
北海道テレビでは始まったばかりだそうですが、DVDも発売された
ので、レンタルででも探してみようかな・・・。

いつもは韓国ドラマってほとんど興味ないんですが、この
「宮(クン)」はテレビ東京の公式サイトの写真を見て、やはりこれ
までにない雰囲気を感じたので、ちょっと興味が湧いてきました。

日本でも原作の漫画が出ているようなので(日本版漫画タイトルは
「らぶきょん」)、それを先に読んでみるのもいいですね。

ハケンの品格の視聴率って・・・

ハケンの品格っていうドラマが、今期の中ではなかなか
いい視聴率を取っているらしいですね。

私はドラマ自体は見ていないのですが、先日この「ハケンの品格」
の番宣番組を見てちょっと魅かれてしまいました。

篠原涼子が主演のベテラン派遣社員なんですが、加藤あいが
演じる普通のハケン社員とは対照的な役で、ああいう役っ
てホントよく似合いますよね!

アンフェアの時もクールな役がカッコよかったですが、今回も
役柄をよくつかんで品格充分に演じていると思います。

私は普段は加藤あいちゃん大好きなのですが、この「ハケンの品格」
では、もう篠原涼子にハートを打ち抜かれました。
(なんのこっちゃ・・・)

この「ハケンの品格」もクライマックス直前ですが、最初18%
台だった視聴率も20%を超えてそれをキープしています。

「ハケンの品格」って原作はあるのかな?
多分何かあったと思うのですが。

主題歌は中島美嘉が歌っている「見えない星」という曲です。
でもドラマとイマイチ合ってるのかどうかよく分からない・・・。
大泉洋がいい味を出していますが、小泉孝太郎は相変わらず
坊ちゃんですね(笑)

あらすじとしては、「戦うスーパー派遣OL」の一言で充分
なのではないでしょうか。
「働く女性を応援するお仕事エンタテイメントドラマ」だそうです。

まもなく「ハケンの品格」も最終回!
どんな終わり方をするのか、視聴率はどれくらいいくのか、
期待しましょう。

アンフェアの映画試写会って・・・

アンフェアが映画になりましたね!

すでに試写会が終わっているところもあり、
その感想がホームページなどでみることができます。

いよいよ今週末公開で、各所で再びアンフェアブームで
盛り上がってきています。

映画アンフェアの宣伝を兼ねてか、現在ドラマのアンフェア
も再放送中で、オンタイムでアンフェアを見ていなかった私は、
遅ればせながらハマりにハマっております^^;

ストーリーやあらすじなどはネタバレになるので割愛させて
いただきますが、篠原涼子への評価が大きく変わったことは
間違いありません。

いやぁ〜マジでカッコいいです!
なんで録画しておかなかったんだろ・・・。

まあDVDでも発売されているようなので、アンフェアもレンタル屋
さんにもあるかと思いますが、アンフェアブームが治まるまでは
きっとレンタル中が続くんだろうなぁ・・・。

でもできれば「アンフェア the movie」を見る前に連続ドラマの
全編及びスペシャルドラマ「アンフェア the special」を
見ておきたいですね。

再放送・スペシャル以外にも「アンフェア the movie」メイキング
番組も放映されるようです。

とりあえず今から録画できるものは全部して、できるだけの
「アンフェア」を見てから映画に臨もうと思います。

でもそこまで一気に私の中に「アンフェア」が詰め込めるかが
心配ですが、そこまで引き込まれそうな作品なので、久しぶりに
没頭してみたいと思います。

おっと、今日も再放送始まってる〜!!

華麗なる一族の挿入歌は最高!

華麗なる一族、見てますか?

私は第1回を張り切って見たのですが・・・なんか重々しくて。
それからはチャンネルは合わせてあるものの、
何か他事をしながら、集中して見ないようにしています^^;

いやぁ、私は感情移入が激しくて、「華麗なる一族」のように
重いドラマは気持ちがしんどくなってしまうんです。

さて、ドラマも中盤のこの時期に、世間で注目されてきたのが
この「華麗なる一族の中」で流れる挿入歌です。

私も他事をしているにもかかわらず、
「あれっ?」と耳に止まりました。

ちょっと調べてみると、この挿入歌は
EaglesのDesperado(デスペラード)という曲だそうです。

Eagles!懐かしいですね!(あ、年がバレる^^;)
私の中ではEaglesイコール「ホテル・カリフォルニア」なので、
あまり他の歌って聴いたことがなかったのですが、
これで興味が出たので、いろいろ聴いてみようかな。

なんでも、お正月に放送された「さんタク」でも
木村拓哉さんの選曲として車の中で流れていたらしいですね。
ということはキムタクの推薦でこれが挿入歌に決まったのかしらん・・・?

でも確かにキムタクの場面の雰囲気とピッタリなのですよ。
挿入歌としてこれほどドラマを合ってると思うのは、
「ひとつ屋根の下」の「ひだまりの詩」くらいかな。
(古くてごめんなさい。最近ドラマ見てなかったので^^;)

現在放送されているドラマでは、「東京タワー」の挿入歌や
主題歌も評判が高いですね。

やはり、ドラマの挿入歌というのは、その場面場面の印象と
切り離せない、大切なイメージなんですよね。
特に今回の「華麗なる一族」の挿入歌では
そういう印象を強く受けました。